代表挨拶
地域医療の中核となる薬局を目指しています
近年急増した薬局チェーンの管理薬剤師は、必ずしも地元地域の出身ではなく、いろいろな店舗を異動になっていることが多いようです。そのような大手とは異なり、当社は地域に密着しており、
離職率も低く、地元のメンバーも多く在籍しています。
患者様がみえて薬剤師の顔がころころ変わっていると、病気のストレスに加え、それだけで不安になってしまうこともあるかもしれません。きちんと患者様のことを良く知っている薬剤師が
薬をお出しする、これが当たり前ではないでしょうか。地域のかかりつけ薬剤師として、地域の住民お一人お一人に丁寧な調剤サービスを提供することが我々の存在意義です。
開業して10余年、自然と患者様とのふれあいを大切にする組織風土が生まれました。
「いつもありがとう」「早くげんきになってね」
これからもこんな会話が飛び交う薬局であり続けたいと思います。
地域包括ケアシステムの中心に薬剤師
薬は在宅ケアの中心です。
医師や看護師、介護員やケアマネジャーなど在宅ケアに関わる様々な職種の方々をつなぐ役割を担っているのが薬剤師です。国が2025年に向けその構築を最重要課題としている
「地域包括ケアシステム」では薬剤師はその中心的役割を担っています。
高齢化社会を迎え、薬局の果たす役割は急速に変化しています。
在宅医療の増加により、調剤薬局は今までよりも患者様と深い関わりを持つことになります。
治療のサポートから、積極的な、健康を保つためのご提案ができる薬局へ。
「地域の高齢者の情報はあの薬局に聞けばわかる」
そんな存在になれることを目指します。
医療人の研鑚の場として
私は医業経営コンサルタントとして、さまざまな医療人とお会いさせていただく機会をいただきました。地域で活躍されている医療人の皆さんは、例外なく崇高な使命感を持っていらっしゃいます。
「自分たちが地域医療を支えている」
「自分たちが新しい試みをしていかなければ、住み良い地域を実現できない」
使命感だけではなく、その実行力に何度驚かされたか分かりません。
患者様により良いサービスをご提供するために、医療に関わる方々と知識を共有し、お互い切磋琢磨する。
薬局経営を通じて、そんな医療人が集い切磋琢磨できるような場をご提供できれば、経営者として本望です。
会社概要
企業名 | げんき調剤薬局 (有限会社イーストメディカル) |
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企業形態 | 調剤薬局 |
所在地 | 〒485-0011 愛知県 小牧市 大字岩崎1708-3 |
創立年月 | 2005年1月 |
代表者名 | 藤崎 丈優 |
職員数 | 12名(薬剤師数 5名、事務スタッフ 7名) |
取引銀行 | 大垣共立銀行 東春信用金庫 愛知銀行 |